診療案内

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当院の脈診流鍼灸治療は、手首の脈をみることで患者さんの自覚症状の原因となっている身体内部の異常(負荷の程度や、負荷により身体内部がどのような病的状態にあるのか)をその場で診断することができ、その原因となる病的状態を改善していくことで、肩凝りをはじめとする様々な症状を根本から治療していきます。
また、当院の治療は刺激治療ではありません。髪の毛ほどの細い『はり』を使用するので、痛みはそれほどきつくありません。
それでも、どうしても『はり』の感覚(「鍼響」といわれる特有の感覚)が苦手な方には、できるだけ苦痛なく治療する方法もあります。

初診料 1,000円
治療費 一般 4,000円
乳幼児 1,500円
小中学生 2,500円
高校生 3,300円

原因療法による症状改善のプロセス

症状の改善は、個人個人の身体の負荷の大きさにより異なります。

身体の負荷が小さい場合は、すぐに症状は改善します。(表:Aレベル) 逆に負荷が大きい場合(表:Cレベル)は、一定間隔で治療を継続していく必要があります。この場合、初診日から数回は身体の負荷が大きく慢性化しているため、病的状態は改善しにくい状態にあります。そのため、はじめはできるだけ間隔をつめて治療を行うことが治療経過を順調に進めることにつながります。
当院の初診患者さんの半数以上が、この「Cレベル」付近の負荷の大きい状態で受診されます。

一般的な経過は、初診日から数回は身体内部の病的状態は変化しにくいのですが、治療を継続することで病的状態の改善する変化率が大きくなっていくのが脈診で確認できます。
身体内部の負荷(病的レベル)は通常、「Cレベル」から「Bレベル」、「Aレベル」と次第に軽減していき、更に病的状態もほぼ改善されますと、「症状改善領域」という身体の負荷が小さい状態になります。
その結果として様々な症状の軽減や消失がみられます。
又、この領域まで改善しますと、主訴(最も苦痛に感じている症状)以外の随伴症状(主訴以外の苦痛に感じている症状)の好転もみられ、更に健康体に体質改善することで症状は完全に消失します。

又、治療により身体の負荷が軽減し、病的レベルが好転していくことに伴い、自覚症状以外にも様々な身体の変化が観察できるようになってきます。例えば、皮膚に光沢(ツヤ)が出てきたり、皮膚の黒ずみや顔の肝斑、眼輪部の色素沈着(眼の周辺のクマ)、吹出物等が改善したり、爪の状態が良くなったり、女性では月経異常の改善がみられたり、又うつ状態が改善したり…等、様々な病的変化が正常な状態に回復していきます。

[補注] 本文中では、身体内部で引き起こっている病的状態を、便宜上「負荷」という言葉に置き換え解説していますが、実際の臨床では、脈診等によりどのような病的状態が存在しているのかを診断していきます。
漢方的医学見地から診察しますと「陰虚」、「陽虚(気虚)」、「陰実」、「陽実」、「気滞」、「気逆」、「瘀血」、「血熱」、「水毒」、「痰飲」等の複数の病的現象が複雑に絡んでいます。これらの病的状態を改善することで症状は根本的に治癒に向かいます。

我孫子脈診流鍼灸院

当院の治療は、肩凝り、腰痛、神経痛、リウマチなどというような個々の病名治療(局所的な対症療法)ではありません。

人間が1本の“木”だとすると、肩凝りなどの諸症状は葉が枯れた状態です。脈診流鍼灸治療では、枯れた葉に治療を施すだけでなく、根の部分(病気の根本)をしっかりと治療することで、全身状態を改善に導いていきます。

診療時間
【月~土曜日】
午前 9:00~12:30
午後 15:00~20:00
休診日 水(午後)・日祝